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3月6日(日) 通路に知らない猫がきた! ゆうちゃんを守るおとうさん

3月6日(日) 通路に 知らない猫が現れた!

みんなのおとうさんは、優しくて、じれったいくらい控え目。
でも頼りがいのある、最高のおとうさん だということがわかった夜。


雨降り。
22:00-22:35

ふたり一緒に駆け寄ってきたけれど・・・

22:01 ゆうちゃんはすぐに食べ始めたけれど、おとうさんは ご飯の手前で座ったまま食べずにいる。 
2011.03.06-2-13

22:01 
おとうさんに、「待ってんと、こっち側のを はよ お食べ~!。」と 繰り返し言って
食べるように促しても、少し離れたところでじっと待っている。
2011.03.06-2-2

22:02 「こっちも僕の!」 と言うように、ゆうちゃんが おとうさんの前にあるご飯も食べ始めて
2011.03.06-2-3
おとうさんは もう1つの ゆうちゃんが食べた後を食べ始めた。

22:02
2011.03.06-2-4

22:08 また ゆうちゃんが おとうさんのを食べにきたので おとうさんももう1つの方へ。
2011.03.06-2-5

22:08 これも 僕が食べるの! とゆうちゃんが また戻ってきて 
2011.03.06-2-6

22:08 おとうさんが 後ろにおいやられてしまう。
2011.03.06-2-7

22:09 次はこっち!  
2011.03.06-2-8

22:09 ゆうちゃん やりたい放題。 我慢強い おとうさん。
2011.03.06-2-9

22:11 いったん 下がって
2011.03.06-2-10

22:11 もう1回 こっち。
2011.03.06-2-11

22:12 優しいおとうさんも ちょっと いらいらしてきたみたい。
2011.03.06-2-12


22:14 両方とも 僕の!
2011.03.06-2-13

22:14 両方とも 僕が食べるの!!!
2011.03.06-2-14

今夜も、
ゆうちゃんがミャーミャー 高く大きな声で泣きながら、
寂しさで苛々して、おとうさんに八つ当たりしながら、
どちらも食べていて、なかなかお父さんが食べられない。

22:14 
2011.03.06-2-15


22:15 ゆうちゃんが、やっと後ろに下がったので、おとうさんのために ご飯の追加分を入れて・・・。
2011.03.06-2-16


2:15 おとうさんが食べている時、
通路の奥に戻って行く ゆうちゃんが、途中で 立ち止まって じっと 奥の方を見ているので
2011.03.06-2-17

22:15 気になってその方向を見てみると・・・
2011.03.06-2-18
暗闇に 目が光ってる!

22:16 知らない猫が近づいてきた!
2011.03.06.2-19
換気扇の辺り、通路の南寄りに、
知らないチャトラのような猫がいて、こちらを見ていた!

どうしよ・・・  どうしたらええの?

「あっちに行って!」 心の中で その子に 言う。
通路から出て行くように
その子に合図を送ろうとするけれど、うまくいかない。

おとうさんが食べるのをやめないように
なんとか、その知らない子を 奥に追いやれないかと
あれこれ考えていた時、

ご飯を食べていたおとうさんが 気配で気がついて 振り返った。
あっという間もなく、おとうさんは、
その子を追いやるようにして走って行き、通路の奥に姿を消した。

ゆうちゃんは、怯えた表情で 
通路から、鉄門を抜けて歩道に逃げて出て、どこかに隠れてしまった。

ドキドキした。
ゆうちゃんに ほとんど独り占めされて
おとうさん、まだ ちょっとしか食べてへんのに・・・。


歩道に出たゆうちゃんも危ないので
その辺りを探したけれどみつからなくて、
どこに行ったのか気になりながら、通路の前で待っていたら、
少しして、車道と歩道の境にある茂みから出てきて、
通路の北側のマンションの入り口の手前にある自転車置き場の
自転車の間にいったん走って入り、
そこから、その北側にある
夜にいつも猫たちのいる通路の奥にある、
南北に伸びた通路に通じる細い通路に向かい、
その奥に走って入った。



今まで、
おとうさんのグループの子たち以外の猫は
見たことがなかったのに・・・。

この間から、ゆうちゃんが食べているときに、
おとうさんが、通路の奥を振り返って見ていたのは、
もしかしたら、私の知らない時に、その子が、時々来ていたから???

みんなで一緒にいた時にも
時々、みんなが 後ろを振り返っていたのは
他の子たちも 時々、現れていたから???


おとうさんは、
精神的に不安定になった まだまだ 子どもの ゆうちゃんが、
我が儘いっぱいで 偉そうにしていると、
たまりかねてシャーと怒ることはあっても、
それを許してあげて、いつも押されているけれど、
いざという時には、しっかりと守ってあげる、
男らしくて、本当に格好いい子なのがわかった。

いつも、こんなふうに自分の身をはって、
大切な仲間を守ってきたんやね。

優しくて 頼りになる おとうさん。
みんなの 大きくて 大切な おとうさん。
みんなが 大好きな おとうさん。


この夜は、22:35 にその場を離れたけれど、心配で心配で。
ゆうちゃん、おとうさんの傍を離れたらあかんよ!

その、初めて見た猫さんに罪はないけれど、
どうか、ここに来ないでほしい と思った。

鉄柵(鉄門)の奥にいるとはいえ、
この子たちが、裏の通路から、日中はどこかに出かけているように、
猫たちになら、裏の通路から簡単に入ってくることができる。
この通路も、決して安全な場所ではないと、改めて思った。

おとうさんとゆうちゃんを 1日でも早く連れて帰らなければならない。
どうしたら、この用心深い ふたりを 捕獲できるのかを 真剣に考えなければ・・・。

明日も来るし、元気でいてや~! と
誰もいない通路の奥に向かって話しかけ、投げキッスをしてから、
おとうさんも、ゆうちゃんも、もちろん その猫さんも
喧嘩をせず、どの子も怪我をしないことを祈りながら帰った。
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3月5日(土) 通路のふたりに温かなまなざし ゆうちゃんが小さな暴君に

3月5日(土)

22:22-23:10

家からご飯を運び、通路に近づいた時、
1人の女性が、通路の前でしゃがみこんで、手を差し出しておられるのが見えた。

通路の前に来ると、
ゆうちゃんが、近くまで来ていて、その後ろにおとうさんがいた。

昨夜は開いていた 鉄門の閂は、今夜は閉まっていた。


抱えていた ご飯の入った容器を取り出すと、
その 外国の方は 
あぁ というふうに 微笑んで、「ご飯をあげてるの?」って。

まず、ご飯を置いていいですか~? とお断りして

22:24 ふたりが一緒にご飯を食べ始めるのを見てからお話しする。
2011.03.05-2-1

I love cats ! 

ご飯を食べている「ふたり」から私の瞳に視線を移し
眼を輝かせながら、その女性は おっしゃった。

これまでの写真を見ていただきながら、
通路猫たちとの出会いと経過、今、家に先に保護し4匹がいることを話す。

「owner を探してるのね。」 

1人で、家猫3匹と、保護した子たちの4匹のお世話をするは大変だわ。
猫が大好きで、今すぐには無理だけれど
もう少しして、状況が整ったら、猫と暮らしたいと思っている。
友達に話してみるから、電話番号とアドレスを教えて と。

そして、まおちゃんの写真を見て、可愛い!って。


1月の終わりから、毎晩、通路にご飯を運んで来たけれど、
マンションの住人と飲食店の方たち以外に
この子たちの存在に気付いてくださった方はおられたのだろうか・・・。

たとえ気付いても、
この子たちに、温かなまなざしを向けてくださった方が
この子たちがこの場所で過ごし始めてから、はたして何人おられたことか・・・。

たとえ姿をみかけたことはあったとしても無関心。
この子たちは、これまで、何を食べて生き延びてきたのだろうか。


いろいろお話させていただいて、お別れする時、
その女性 Kさんは、
日本で生まれ、この近くに住んでおられることを教えてくださった。
日本語でお話できたんや~。


22:31 KさんとRさん、この温かな2人に出逢えて幸せな気持ちでいっぱいになり、私の心にも大きなが・・・。
2011.03.05-2-18

22:35 場所を替わって
2011.03.05-2-3

22:38 ゆうちゃんがいつも主導権を握っている。
2011.03.05-2-4

22:41 おとうさんは遠慮がちに・・・
2011.03.05-2-5

22:42 ゆうちゃんが振り返ると、おとうさんはびくっとする。
2011.03.05-2-6

22:42 通路奥に戻って行く姿を見送ったと思ったら
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22:43 すぐに戻ってきて、追いやられてしまう。
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22:45 「どうしたらいい?」
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22:46 気を取り直して食べていたら・・・
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22:47 また ゆうちゃんが戻って来て
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22:48 後ろに追いやられてしまった。
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22:51 もう大丈夫かな と 食べようとすると
2011.03.05-2-13

22:52 また ゆうちゃんが 走って戻ってくる。
2011.03.05-2-15

22:52 ゆうちゃんが食べるのを 待って
2011.03.05-2-16

22:54 やっと、また食べて・・・ 
2011.03.05-2-16

23:03 おとうさんも通路奥に戻って行った。
2011.03-05-2-18

6匹で仲良く寄り添って暮らしていたのに、
先に4匹が捕獲器に入ったことで、2匹だけが通路に残され、
いったい何がおこったのかわからないまま
2月24日(水)の夜中から 
通路では 「ふたりぼっち」の 時間が始まった。

ゆうちゃんは 
仲良しのおちびトリオの なおちゃんとゆかちゃんから ひとりだけ残され、

おとうさんは
同じように 控え目な あみさん と離れて・・・。

6匹から 突然 2匹になったことで バランスが崩れ、
仲良しだったおとうさんと ゆうちゃんの関係も おかしくなってしまった。


ゆうちゃんが、小さな「暴君」になって、お父さんを支配している。

お腹いっぱいに食べて、通路奥に戻っても
おとうさんが 食べようと思うと
またすぐに走って戻ってきて、偉そうに、食べるのを邪魔する。

すごい勢いで走ってくる姿は、まさに 「小さな暴君」。

いつもおとうさんを見張っていて

「なにをやっているんだ!!!」 

と、怒りながら追いかけてくるようで、怖い。


ゆうちゃんに何度も追いやられて、
穏やかなお父さんも、「シャー!」 と言う。
毎日のことで、困っているみたい・・・。

ゆうちゃんは、
みんなが一緒に暮らしていた時から
なんとなくふらふらしていて、頼りなげで、一番心配だった子。

明日も絶対に来るから、仲良く元気で待っててや~。
仲良くしてなあかんよ~。

暫くの間、通路前で、ふたりに話しかけていた。

おとうさん、おとうさん。
ゆうちゃん、ゆうちゃん。

いつものように投げキッスをして、通路を後にした時にも、
ゆうちゃんの、悲しそうな鳴き声が響いていた。

早く保護しないと・・・ と焦る日々。


この翌日の夜、心配なことがあった。
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出逢いを待っている子たち

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出逢いから保護 & 募集に至るまでの経緯

プロフィール

ramby

Author:ramby
京都市在住の「保護・里親様探し」&ブログ 初心者です。
2歳、2ヶ月半、5歳で迎えた、超ワルのキジトラトリオ(親分、びびりさん、豪快娘)と、いつかまたキジトラカルテットになるために戻ってきてくれる、1歳半で迎え、白血病キャリアで2009年7月21日5歳前で亡くなった大切な写真の子(ジル)と、毎日、ばたばたと楽しく暮らしていたところ・・・
思いがけず、おちびに出逢って、初めての保護。部屋分けをして「ななにん」と暮らすことになり、さらにドタバタの毎日になりました。
どうぞよろしくお願いいたします。

保護によって、「仲良し家族がみんな一緒」の生活を変えることになりました。全員が、人間の家族の温かな笑顔と愛情に包まれて幸せな毎日を送れる日まで頑張ります。

何もかも初めての連続で、戸惑いながら試行錯誤の毎日です。どんなに小さなことでもアドバイスいただければ嬉しいです。

保護後も、快適とは言えない環境の下で一生懸命に生きてきた日々やこの子たちの変化も順を追って見ていただきたくて、遅れながら書いております。

* 時間の経過順に 「カテゴリ」 に分類しておりますので、そちらからご覧いただく方が分かりやすいと思います。

* 内容に関係のないコメント等は、私の判断で表示させずに削除させていただきますのでご了承ください。 

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